例年、自動車盗難件数1位になっている
ランドクルーザー。
今年は、ここ数年で最悪のペースで盗難されています。
先日、多発エリアの警察にヒアリングしたところ
ランドクルーザーにのっているのであれば
盗難のための対策は必須と話されていました。
特に、新型の300系の件数が多いのですが、
旧型の200系や、プラドはいまだに件数が多いのが実情。
そして、同様にランクル300の兄弟車ともいえる
レクサスLXもかなりの数の盗難が発生しています。
というのも、ランドクルーザーは
世界的に人気が高く、部品のニーズが多いため
盗難され、ばらされ、海外へと運ばれているのです。
税関が頑張ってくれていて、
輸出前に発見されることもありますが
その時は、当然、もうバラバラ。
ランドクルーザーが狙われる最大の理由は?
それは、一台のランドクルーザーが
とても大きな利益を生むから。
部品として転売すれば、つかまりにくいだけでなく
車両価格の何倍もの利益がでるのです。
さらに、盗難件数が多いにもかかわらず
メーカー純正以外の盗難対策を講じていない車が
狙われています。
もはや、ランドクルーザーは
物理的対策・電子的対策をしておかなければ
安心しては乗れない車になっているといってよいでしょう。
数字だけを見ていては安心できないレベルになりつつある
盗難件数の母数が、自動車事故や
あおり運転などの事例と比べると、
それほど多くないため、
自分事とは捉えていない方が多いようですが、
盗難多発地域のみならず、
多くの地域で盗難が発生しています。
2025年は愛知県、静岡県などでは
2024年を大きく上回るペースで盗難が発生。
これまで盗難件数が少なかったエリアだからと
安心できる時代ではなくなってきているのです。
もう耳がタコができるほど、聞いているかもしれませんが、ランドクルーザー系は盗難対策はもはや必須
セキュリティ対策で、物理的なものとして
ハンドルロックやブレーキロックがありますが、抑止力にはなるのの、盗難犯からすれば
盗まない決定打にはなりません。

ホイールロックはつけたまま走行すれば
数十メートルでとれてしまので
実質の効果はないといえるでしょう。
先述のように、車本体ではなく
部品として転売するため、多少の傷は
何も問題ならないのです。
盗難対策は社外電子セキュリティもしくは
高機能追尾追跡システムの二択しかない
社外電子セキュリティは絶対におススメ
1 盗まれたくない
2 高額な機器購入費用をかけてもよい
という想いや条件を満たせる方は
社外電子セキュリティをつけることをおススメします。
間違いなく、盗難にあう確率を劇的に減らすことができるからです。
ただし、いくつかの条件が必要です。
1 取り付ける機器を妥協しないこと
2 信頼できるショップに取付けてもらうこと
1については、予算に応じてショップは提案してくれると思います。
ですが、予算を削ってしまったことで
被害にあってしまっては、全く意味がありません。
ですので、敢えて言います。
あらゆる要素に対応できる機器をすべてつけること!
が、必須だと思います。
どのブランドにするかは、ありますが
予算で妥協してしまって後悔することだけは
避けるべきことだと思います。
そして、セキュリティシステムをつけることで
狡猾な窃盗団を欺けるだけの知識とノウハウがあるショップさんを選ぶべきです。
そうでなければ、高額なシステムは宝の持ち腐れになっていしまうかも知れません。
高機能追尾追跡システムは自動車盗難のゴールキーパー
追尾追跡システムがおすすめ人はこんな方
1 高額な費用がかかるのは避けたい方
2 社外セキュリティをつけていない方
3 車をできるだけ無傷で取り戻したい方
自動車事故にあってしまった場合
自動車保険で車を修理して続けて乗る方は
少なくないと思います。
というのも、自動車保険を使うことで
高額な負担をせずに、車をほぼ元通りに
修理することができるからですよね?
自動車盗難が起きた場合、
高機能追尾追跡システムは、
車を可能な限り、無償に近い状態で
取り戻すことに主眼を置いています。
そして、盗難されても車が戻ってくるだけでなく
自動車保険を使って、損害を補填することもできます。
ある意味、自動車保険の一部として
この高機能追尾追跡システムを活用してほしいのです。
自動車事故にあったときのための
備えとして、自動車保険に入っているように
自動車盗難にあってしまったときのための
備えとして、高機能追尾追跡システムをおススメします!
高機能追尾追尾追跡システムはただのGPSトラッカーとは違います。

これらの機能があることが、本当の意味での追尾を可能にします。↓↓↓
1 迅速かつ確実にオーナーに盗難を知らせ、可能な限り早く警察と連携できる通知システムがある
2 ナビリアルタイム追尾追跡機能がある
3 電源喪失しても、車を発見するまでバッテリーで追尾と位置情報発信を続けられる
絶対に、これらの機能が必要な時代になってきました。
従来の窃盗犯よりも、組織化し、プロ化している以上、これまでのGPS追跡の概念だけでは、盗まれてしまった車をもとの状態で、いち早く見つけ、取り戻すことは難しくなっています。
あなたが検討している、盗難防止システムや、盗難追跡システムは、本当にあなたの愛すべき、ランドクルーザーを守り、取り戻せるか、いま一度、考えてみてください!
