2025年、多くのエリアで、2024年を大きく上回るペースで自動車盗難が増えています。
静岡では4月の時点で、2024年の件数を上回り、6月末時点では2024年の79件に対し、165件と倍以上。
盗難件数が多い愛知県でも、2024年の同時期と比べると1.5倍のペースで盗難が発生しています。
盗難されている車の多くは、メーカー純正セキュリティのみで、社外の対策をしていない車がほとんど。
また、車種は海外で人気の高いランドクルーザーや、レクサスSUVは昨年を上回るペースで推移しています。
ランドクルーザーは、最新の300系、200系、ランドクルーザープラドの被害が多いのが実態。特にここ数か月は300系の盗難が増えている印象があります。
ランドクルーザーの輸出先は、中東やアフリカなど、ランドクルーザーがまさに活躍している国々です。ランドクルーザーが盗まれる理由は、これらの国で車本体だけではなく、パーツ需要が多いことが推測されます。
そのほかでは、クラウン、ハイエース、ハリアーが増加傾向。
アルファードは昨年よりはペースは落ちているものの2025年6月時点では、3位にランクインしており、まだまだ盗難件数が多い車種となっています。
上位ランクインはしていませんが、
日産GT-R・シルビア、トヨタ マーク2・チェイサー、マツダRX-7あたりは希少価値が上がっていることや、アメリカでの需要があるために盗難件数が増加傾向にあります。
社外セキュリティはもはや必須
メーカー系のセキュリティは、比較的簡単に突破方法が見つけられてしまい、盗難犯とのいたちごっこ。
メーカーが対策すれば、それを突破する機器や方法を見つけてきます。
自動車盗難を防ぐには、社外セキュリティはなくてはならない時代といえるでしょう。
しかし、社外セキュリティといえども万全ではありません。
物理的な対策は抑止力にはなるが、突破は難しくない
ハンドルロックや、ホイールロックなどの物理的対策は、抑止力という意味では、大きな効果があります。
ですが、何がついているかわかっているので、事前に対策を準備しておけば、突破はそれほど難しくはありません。
そして、物理的対策の大きなデメリットは、
降車時に 装着し
乗車時に 取り外し という作業が毎回発生すること。
盗難犯は、マークしている車が、対策されているかを常にチェックしています。
そんな中、物理的対策が面倒で、装着せずにいると
盗難の対象になることも少なくはないのです。
二重三重の対策が求められる時代です
盗難対策としては、大きく以下の3つのステージに分かれます。
1 物理的対策
2 盗難防止&抑止力としての電子的システム
3 万一、盗難された場合の電子的追跡システム
1と2だけでも、かなりの効果があり、
盗難を防ぐ確率は、飛躍的に上がります。
ですが、万一、突破された場合には
3の対策となる、追跡システムがあるかないかが
車を取り戻せるかどうかの大きな差になってきます。
ちょっとここから、考えてみたいと思います。
2までの対策で突破された場合
あなたの愛車が深夜早朝帯に盗難されたとしましょう。
気づいたのが、数時間後の朝だとしたら
あなたの車は、元の状態で戻る確率は
低くなっていると思いませんか?
2を突破されたとしても
適切な追跡システムを導入することで、
あなたの車を限りなく元の状態に近い状態で
取り戻すことができるのです。
ここでのポイントは
あくまでも適切な
追跡システム です。
なんでもいいわけではありません。
盗難防止システムのみで突破された場合のリスク
ここで少し、時間を巻き戻しましょう。
盗難犯があなたの車を盗もうとしています。
社外のセキュリティを突破し、
エンジンがかかりました。
つまり、車に侵入し、
エンジンをかけるところまで到達した場合
つぎに、犯人がとるのは
GPSなどの追跡システムがないかを確認するため
選択肢1
コインパーキングなどに車を放置し
追跡がないか 確認する
選択肢2
追跡は確認せず、ヤードなどに持ち込み
車をばらす
なぜ、2番の選択をするのか?
それは、GPSがついていても、
盗難に気づくまでのタイムラグがあると踏んでいるからです。
そして、もし逃げられる時間があり
何らかのリスクを感じたときは
犯人がまずやるのは
証拠隠滅作業
多く見られる証拠隠滅方法は
消火器を車にぶちまけること!
これ、保険屋さんからの情報で、結構な頻度で発生しているようです。
犯人に時間を与えないことが必須!
不幸にも車が盗難された場合は
まさに時間との勝負になります。
そのために
絶対に必要なのが
1 確実にかつ迅速に盗難に気づく通知システム
2 リアルタイムで追跡できるシステム
3 GPSだけではない追跡機能をもつこと
4 位置情報を出し続けるシステム
5 位置情報をロストするリスクが少ないキャリアを採用
このいずれがかけても、組織的な犯罪集団から、車を取り戻すことは、難しいというのが現状です。
そのため、GPSシステムを搭載しても
意味がない という人が多くいるのも事実。
それは、これら5つのポイントに対して、十分なシステムや機能が付帯されていないからなのです。
ゴールキーパーがいない サッカーをあなたは勝てると思いますか?
サッカーにおいて
どんなに優れた選手がいたとしても
優れたゴールキーパーがいないと
試合に勝つ確率は、圧倒的に低くなる。
ということは、容易に想像できるはずです。
自動車盗難においても、実は同じことが言えるのです。
もう少し、サッカーにたとえて
話をしてみましょう。
名だたる名プレーヤーが、メンバーだとしても
最後のDF突破されたが突破された後、
相手のプレーヤーは、ゴールキーパーと対峙することになります。
相手は、間違いなく
世界のトップレベルの突破力を持っているチームです。
ゴールキーパーがいないと
もはや、ゴールを奪われるのを防ぐのは
不可能に近い。
ですが、ゴールキーパーがいたとしても
そのキーパーの技量や能力次第では
同様に、いとも簡単にゴールを奪われるのではないでしょうか?
世界のトッププレーヤーと
小学生低学年の ゴールキーパーが対峙するとしたら
どうでしょう?
ゴールを奪われる確率は
かなり高いのではないでしょうか?
つまり、最後の砦となる
ゴールキーパーも
相手のトッププレーヤーを
欺き、その想像を超える技術や能力を持っていたほうが
ゴールできない確率はあがります。
先述の
1 物理的対策
2 盗難防止&抑止力としての電子的システム
3 万一、盗難された場合の電子的追跡システム
において、1と2が突破されたとしたら
最後の砦となるのは、
3の追跡システムなのです。
盗まれてしまった車を迅速かつ確実に元の状態で取り戻すためには、
そのシステムに求められるものこそが、再度お伝えします!
1 確実にかつ迅速に盗難に気づく通知システム
2 リアルタイムで追跡できるシステム
3 GPSだけではない追跡機能をもつこと
4 位置情報を出し続けるシステム
5 位置情報をロストするリスクが少ないキャリアを採用
これらの5つのポイントです。
あなたがもし、万一に備えて、GPSシステムを導入したほうが良いと
思っているのであれば
この5つのポイントに照らして
検討しているGPSシステムを検証してみてください。
ほぼ間違いなく、この要件を満たす製品は、ほぼないはずです。
※2025年10月時点
そんな中、現況では唯一無二として存在するのが
自動車盗難専用追跡システムREGUIT(リグート)です。
REGUITはさらに追跡を確実にするシステムを搭載しています。
それが、SNS拡散機能(特許出願中)
XやFBで、自分の車や、知り合いの車が盗難されたことを
投稿し、探してもらう
という投稿を、近年、散見します。
また、自動車盗難情報に特化して
情報を拡散しているアカウントも存在します。
ですが、
そもそも車がどこにあるかが
わからない状態での追跡。
見つかるまでの時間がかかるのは当然として、
見つからないことも多く見受けられます。
しかし、REGUITのSNS拡散機能は
盗難発生時に自身の
SNSアカウントに 数ステップで
投稿が可能。
しかも、その投稿をクリックすると
投稿をクリックした人も
リアルタイムで
車の位置情報を見ることができるようにしています。
この機能を
今後でてくる GPSシステムが
マネすることはできません。
REGUITだけの機能です。
そして、自分のスマホ上の位置情報を
警察に伝えることで、
警察と連携しながら
愛車を追跡できるだけでなく
多くの人の目で
あなたの愛車を探すことができるのです。
ただ探すだけではなく
車の位置が分かっている状態で探すことができるのです。
投稿をクリックした方も
警察に通報してくれるかもしれません。
より確実に、そして迅速に
車の位置を把握し
警察と連携して
あなたの車を取り戻す。
それが、自動車盗難時追跡専用GPSトラッカー
REGUITです。
まとめ
盗難対策は、
1 盗難防止と、
2 盗難後の追跡の 二つのステージがあります。
万一、盗難にあってしまった場合
盗難保険をつかったとしても
同じ車を購入するだけの
保険金は出ません。
ましてや、カスタムやチューニングをしたりして
車両本体価格のほかに
お金をかけている分までは
保険金で賄うことはできないのです。
車が戻ってこなかったり
バラバラにされてしまったとしたら、
大切にしている
あなたと車の思い出も、戻ってくることはありません。
また、保険金が支払われた後に、
バラバラになった、あなたの車が見つかった場合は
保険金を返金しなければならないこともあります。
盗まれない対策
そして、
盗まれてしまった時の対策は
自動車保険だけでは不十分と言わざるを得ません。
より確実に、そして迅速に
車を取り戻す機能を持った
GPSシステムが あるべきなのです。
REGUITは
自動車盗難で 誰も不幸になってほしくない。
だからこそ、ここまでこだわって開発しました。
REGUITは、犯人から機器の取り外しさえされなければ
電源カットされても
7時間追跡を続けてくれます。
ですので、取り付ける場所は
とにかく、取り外ししにくい場所。
どこかの場所で取り外しにかかって、
停まっているところを
REGUITなら
発見することができます!
そして、
そのこだわりの想いとして
もし、REGUITが正常に機能していた状態で
不幸にも、あなたの車が盗まれてしまった場合で
車が元の状態で取り戻すことができなかった時には
本体代金と購入時からの通信料を全額返金する
保証を付帯しています。
※REGUIT開発販売会社であるテクラ株式会社の返金ポリシーをご参照ください
それだけ、このREGUITに自信を持っています。
あなたの車に何かあったときに
取り戻すために、REGUITの導入を考えてみてはいかがでしょう?