自動車盗難に使えるGPSと使えないGPS
自動車盗難事故が増加傾向にある地域では、自動車盗難対策として
自動車盗難防止には専用の機器取り付けなどの対応が必要だということを、警察発表資料などには、ほぼ間違いなく記載している。
しかし、＝GPSは、どれも同じだと思ってないだろうか？
実はGPS機器は、本当にピンキリなのだ。
いま、ネット入手可能なGPS機器の気になるポイントをまとめてみたので、参考にしてほしい。
この比較表を見ただけでも、価格差がある理由がご理解いただけるであろう。
また、高いものは通信機能やアプリとの連携などの機能が豊富な代わりに、通信費用が発生する。
これがいわゆる、保険料的な役割を担っていて、システムの恩恵を受け、車を追跡しつづけることができるような仕組みだ。
実際に自動車盗難時のGPSの目的は車の位置を確認することではないはず。
GPSトラッカーは車を取り戻すことが目的になっていなければならない。
だが、この本来あるべき目的ではなく、位置確認ができることが、最も大切だと思っていること自体が大きな勘違いなのだ。
では、万一であるが、あなたの車が盗難されてしまった時に、本当に愛車を取り戻すことができるGPSのあるべき姿について考えてみよう。
１ 盗難をいち早くかつ確実に知らせること
知らせるだけではなく、オーナーが盗難に気づくことが最も重要。
盗難に気づくタイミングが早ければ早いほど、車を元の状態で取り戻せる確率は飛躍的に向上する。
そして、自動車盗難において最も重要な要素、「警察との連携」も、通知が迅速かつ確実でなければ、意味がなくなるのだ。
２ 位置確認ではなく追尾できること
位置確認の頻度が長いものだと、確認の間に数キロ移動してしまうことになる。
そうなると、愛車を取り戻すことは難しいとは思わないだろうか？
今いる場所だけでなく、その先にどこに行くかがわかれば、愛車を追跡することはできる。
しかし、どこに行くかをより確実に把握するためには、位置情報の発信頻度が大きく左右する。
車を取り戻すことに特化したGPSシステムの場合は、ナビレベルの5秒間隔での位置情報発信を可能にしているものもある。
そうなると、追跡ではなく、まさに追尾。
今どこにいて、次の交差点をどちらに曲がったのか？ いま、どこで停車しているのか？ 動いているのか、停車しているのか。
REGUITの追尾デモ画面画像
すべてが把握できるのが、追尾。しかし、この機能を付帯しているモデルは意外に少ない。
３ 愛車が見つかるまで追跡ができる電源を確保できる
車からの給電を受けないタイプの機器は、電池やバッテリーの管理が必須になる。
切れる間際での交換や充電ではなく、常に何が起きても追跡できるだけの電源を確保したければ、頻繁な交換や充電が必要だ。
しかし、実際には、その管理のハードルは高い。
最悪の場合、もう電源残量が少ないタイミングで盗難にあってしまうと、途中で追跡自体が不可能になってしまう。
また、車からの給電するタイプの機器に欠かせない要素は、内臓バッテリーがあるかどうかだ。
なぜなら、犯人は間違いなく、外部機器と思われる機器の電源を徹底的に外すからだ。
ドラレコはもちろん電源カットされるし、GPS機器も同様だ。
つまり、車からの給電がカットされたとしても追跡しつづけるためには、内臓バッテリーが必要だということ。
そして、内臓バッテリー残量を確実にするためには、車からの給電も受けられるようにするハイブリッド方式のみが、もっとも盗難追跡を確実にする電源システムといえる。
REGUITは盗難モード時で5秒間隔の発信をしながら7時間追尾可能
が、このハイブリッド方式を採用するモデルは意外に少ない。
ここまで３つの、本当に使えるGPSシステムに必須の機能付いて説明してきた。
実際、あなたが購入を考えている、機器はこの３つの要件を満たしているだろうか？
前記の表を参照していただいても、確認できる通り、この要件を満たしているモデルはREGUITしかない。
というのも、REGUIT自体が、自動車盗難時に考えられるリスクを回避し、より確実に車を取り戻すために開発した専用の自動車盗難時追尾専用システムだからだ。
ほかの製品のように、既存の製品を流用し、アプリやシステムを後付けでつけたものとは次元が異なる。
REGUITなら、万一、不幸にも自動車盗難にあった場合でも、愛車を元の状態で取り戻せる確率は他社製品と比べても高いと、自負している。だからこそ、返金保証も付帯した。
※詳細は返金ポリシーを参照
自動車盗難対策の最後の砦として、ぜひ、REGUITを検討してみてほしい。